「本が好きになったら子育ては成功!」楽しい読み聞かせ&読書時間

楽しく読み聞かせをして、本が好きな子に育てましょう。

おばけのバーバパ

こんにちは〜🎵

先日、保育園からの友達4人でランチしてきました。子どもの頃からの長い長〜いお付き合いです。悩みも素直に話せます。一年ぶりに会っても距離がない、昨日も会って話していたみたい、そんなありがたい友達です。

 

やって来たのは
越谷レイクタウン❣️
そこで、見つけちゃいました。
「バーバパ公認カフェ」

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大好きなんです!
「バーバパシリーズ」
合計35冊もあるんですね。

 

その最初の1冊目が
「おばけのバーバパ」
アネット・ティゾン,ダラス・テイラー
作絵
山下明生 訳・偕成社・1972年

おばけのバーバパパ (ビッグブック)

 

庭の土の中から生まれたバーバパは
大きすぎてお家にいられなくなり
居場所を探しに出かけます。
ひとりぼっちでさびしくて泣いていた
バーバパ!
でも、バーバパは何にでも変身できるのです。

その変身で大活躍してみんなの人気者になりますよ。

 

子どもたちもすっかりバーバパの大ファンになっちゃいました。
このシリーズは大のお気に入り!

シリーズものはハズレがないので
絵本を選ぶときにはとても助かります。
これからもシリーズものをご紹介していきますね。

今日も読み聞かせの時間、読書の時間を
楽しんでくださいね。

2017年のスタート!

新年明けましておめでとうございます。

2017年が明けましたね。

お正月っていいですよね。
年に一度のことだから
思い切り気分を味わいたい!
年々お正月らしさが薄れていく昨今ですが
元旦はすべてが新しく感じられて
気持ちも新たに何か始めてみよう!
という気持ちになりますよね。

年末年始は大人は大忙しですが
子どもたちはゆびおり数えて
お正月を待っています。
そんな子どもたちに
お正月に詳しくなっちゃう絵本を
一つご紹介します。


おしょうがつおめでとうはじまりの日!


年越しそば、除夜の鐘、初詣、おせち料理、凧揚げなど
いろいろな習わしや遊びが出てきて
「なるほど~。」と大人も初めて知るトリビアがありますよ。

子どものころの大晦日やお正月の思い出って
意外にも心の中に残っていませか?
自分の家のしきたりだったり、地方の風習なども
心に残るもの。
大切にしていきたいですよね。

と、偉そうに言っていますが
今年は元旦の朝におせち料理を作って
お重に詰め
冷蔵庫の大掃除をして
年賀状を書いて出しに行き…
新年早々、バタバタしていました。
もう少しは落ち着いた一年にしないと…。

さて、今年の抱負は何ですか?
ぜひ、紙に書いて貼るとか、手帳に書くとか
声に出して誰かに言ってくださいね。
そうすることで叶えることができますよ。

わたしの抱負は

「夢を実現すること!」

小さな夢ですが形にしたいと思っています。
こちらで報告させていただきますね。。

今年もできるだけ更新していきます。
ぜひぜひ、
遊びに来てくださいね。

今年もよろしくお願いいたします。

すきになったら

こんにちは


先日、本屋さんでこの本にひとめぼれしちゃいました。

すきになったら

「すき」っていう気持ちを知ったすべての人へ。ヒグチユウコが描く愛の絵本。
すきになったらしりたくなる。
あなたのすきなものをすきになったり、
あなたにとってだいじなものをりかいしたくなる。
だっていっしょにいたいから。
人を好きになったときの心のゆらぎと変化を、少女のモノローグで語る愛の絵本。
好きになる、恋をするのは人に対してだけではないかもしれない。

心底、何かに心を奪われたとき、世界が美しく変わってゆく瞬間を描いた1冊。

Amazon書評より~


恋をした時の純粋な気持ちを覚えていますか?


子どもが生まれると、夫婦関係も微妙に変化してきますよね。


パパママやお父さんお母さんと呼び合うようになって

名前で呼び合うことがなくなります。

パパにももっと育児を手伝ってほしいと思ったり

ママにもっとかまってほしいと思うパパがいたり

お互いに忙しすぎて会話がすれ違ったり

パートナーへの不満が募ったりすることもあるかもしれません。

でも思い出してください。


相手に何も求めない純粋な気持ちを。


初めてパートナーに恋した時の気持ちを。


その大好きな人との大切な愛の結晶が子どもなのです。


大切に大切に育てましょう。

ご夫婦でどんな子に育ってほしいか話し合うことが大切です。


読書は生き方を育てます。


読み聞かせは、読書を好きになってもらうためのもの。


ご夫婦で読み聞かせを続けていこうと話し合い、

ふたりで読みきかせをしましょう。

パパは遊び担当!なんて思っていませんか?

もちろんそれも大切です。


パパが育児や教育に積極的な家庭の子どもたちは

賢いと言われています。


特にパパの読み聞かせはママの3倍の効果があるとか…。


なぜかって?


それはパパが読み聞かせると本から脱線して

いろんな話をすることが多いから…


という理由なのだとか。


「なぜだろう?」

「どうしたらよいのだろう?」と考えさせる質問が

パパの方が上手なのかもしれませんね。


読み聞かせの時間は子どもとのコミュニケーションの時間です。


何より、パパが読んでくれると子どもはとても喜んでくれますよ。

同じ本でもパパとママでは子どもの反応が違うのです。

ママの負担を軽くすることもできるのでママも喜んでくれますよ。


今日からパパも積極的に読み聞かせをしてくださいね。

すべては子どもの幸せのために

こんにちは

あなたがお母さんだったら

新しい命を授かったときのことを覚えていますか?

その時、どんなことを望みましたか?

とにかく健康に生まれてきてほしい

健やかに育ってほしい

みんなに愛される子になってほしい


でもだんだん望みは高くなりますよね。

賢い子になってほしい

希望の学校に合格してほしい

なりたい職業についてほしい

高収入を得て、安定した生活をしてほしい

わかります!

子どもの幸せを思ってのことですよね。


では、親が子どもの幸せのためにしてあげられることってなんでしょう?

たとえ財産を残してあげられたとしても、お金の使い方を間違えれば

それもあっという間に消えてしまうかもしれません。


親が子どもに残してあげられる揺るぎないもの

わたしが考えるのは.....

「生きる力」

「困難にぶつかっても自分で乗り越えていける精神力」

「生きる楽しさ」


それは読書によって育んでいくことができます。

学校教育はもちろん大切ですが

おなかの中にいるときから小学校入学までの家庭教育がとても大切なのです。

「教育は読書に始まり、読書に終わる」といわれています。

わたしの理念は

『本が好きになったら子育ては成功!』

読み聞かせで本が好きな子になってほしい。

大切な大切なこの時

読み聞かせという最高の家庭教育を楽しみながら続けていきましょう。


すべては子どもの幸せのために

初めての読み聞かせ

こんにちは



わたしが読み聞かせを始めたのはおなかに初めて命が宿ったころ。

胎教には何がいいのかいろいろ考えました。

胎教にいいと言われているモーツァルトの曲を聴いたり....。

よくお医者様が言おっしゃるのは....

(といっても、わたしはラマーズ法で出産するため助産院に通っていたのですが....)

「おなかの赤ちゃんに話しかけてくださいね」

「赤ちゃんにはお母さんの声が聴こえていますよ」

話しかけると言っても日常で使う言葉はそう多くはなかったし

おしゃべりも得意ではなかったので

おなかの子どもに向かって読み聞かせを始めたのです。

これは我ながらとてもいいアイディアだと思いました。

本が好きな私にとっては一石二鳥!

自分にとっても癒される時間でした。

http://maternity-march.jp/taizihanashikake0261/

今はこんなふうにネットでいろいろ調べられますが

当時は情報といえばテレビや新聞、本しかなかったのです。

やってきたことは間違ってはいなかった!

マタニティママのころから読み聞かせを始めてくださいね。

もちろんパパもね。

初めまして

初めまして

読み聞かせアドバイザーの

葛宮恵(かつみや めぐみ)です。

第1回目のブログです!

どんなふうに書けばよいのか悩んでいても

仕方がないので始めてみました。


さて…

子どもの頃に読み聞かせをしてもらった記憶は

ありますか?

それは幸せな記憶。

好きな本、心に残っている本はありますか?

そういう本がたくさんある人ほど

幸せな読書生活を送っているのではないかしら。



本が好きになってほしい。

本が好きになればいろいろな能力が

自然と身につきます。



そのためにお子さんに読み聞かせをしてほしい。

読み聞かせはしたほうがいいみたい…

となんとなく思って読み聞かせをするよりも

大切さや効果をしっかり理解して

毎日の読み聞かせを楽しんでほしい…。

そう思ってこのブログを初めました。


本の紹介などもしていきますので

お付き合いくださいませ。

読者募集中です!

よろしくお願いいたします。